日記は続かない
これまで日記が続くためしはなかった。小中学校の頃には国語は不得意で、作文は嫌であった。自分の考えや思いを言葉で表すのがどうも気恥かしい気持ちがあるし、何を書いたら良いのかわからなかった。
また何事も続かない。最初は意欲を持って始めるのだがその意欲は薄れていくし、続けられなかった自分に対して後ろめたさに思ってしまい、再び意欲を持つことの妨げになっている。
アイデアマラソンで知られる樋口健夫さんが連載で日記を続けるための工夫について論じている。
樋口健夫の「笑うアイデア、動かす発想」:
日記はなぜ続かないのか――仕事日記を目指して
日記を忘れないようにする工夫
伊藤真著の『続ける力』をぜひ読んでみたいと思っている。