2日続きのWBC録画観戦で寝不足です

日本中がWBC連覇で沸き上がった時刻より約11時間後の25日午前1時に遅ればせながら私も録画観戦で勝利の瞬間を味わいました。最後苦しめられただけに喜びは一層大きくなりました。

さすがイチローは最後に持っていきますね。偉大な選手で尊敬すべき存在です。

国際試合の最終決戦、何が起こるかわからない展開でもうハラハラドキドキで興奮してしまいましたね。韓国は最後まで手強い宿命の相手でした。9回裏に同点に追いついて、韓国がサヨナラで勝ってもおかしくない状況にまでなりました。

でもダルビッシュが9回裏を1失点で抑えたことで、延長戦は残っているメンバの戦力からすると日本がぜんぜん有利でした。チャンスに代打川崎がアウトでもイチローに打席が回ってくるのだからスゴイ。WBCのこれまでの流れで苦しんできたイチローが最後に決めて日本中を感動させてしまうのですから。本当にスポーツの感動は素晴らしいです。

前日のアメリカ戦の勝利も格別に嬉しかったです。こちらも会社から帰って録画観戦しました。アメリカ戦は昼休みの頃に終盤日本がリードしていると聞いてしまっていたので、面白みは半減しましたが少し安心して観戦できました。

2日続けてWBCを録画観戦して観終わるのが0時を回ってしまうと、睡眠時間も短くなってしまいます。以前にも平日の睡眠時間が3〜4時間の状況が続いた時期もあり少しは慣れているので、どうにか仕事には影響なく大丈夫です。

『頭のいい人の短く深く眠る法』の本では、3時間の睡眠時間でも深く眠ることができれば時間としては十分であると説いています。それには体調のリズムを整えるコツをつかむ必要があるようです。むやみに睡眠時間を3時間に短くしたら体を壊すだけだと思うので注意は必要ですね。