本棚が見たい
メディアマーカーに所有している書籍を登録したところによると、現在250冊くらいの書籍を持っていることになり、私の本棚(幅90cm×高さ180cm)はほぼ埋め尽くされている。
私は子どもの頃から本は好きであったが、熱心な読書家ではなかった。中学、高校のときも本をちゃんと読んでいなかったし、大学、社会人になってもその傾向は変わらなかった。社会人になって変わったのは、自己啓発関連のビジネス書を読むようになったくらいである。
昨年末くらいに読書の楽しみを改めて感じてから、ここ最近月10〜20冊くらい本を購入している。
メディアマーカーにより蔵書管理が行えるようになり、どんな本が手元にあるのかを把握できるようになったし、読み終わったかどうかの状況も合わせて管理できるので、とても重宝している。これから欲しいと思う本も登録しておけるのも便利である。
読書に対する意欲は高まっていき、どちらかというと本を手元に置いておきたいと私は思う方なので、本の置き場に困ることになってくる。
メディアマーカーで蔵書管理はできているとは言え、本棚に並べて本の背表紙を眺めるのも気持ちいいし、背表紙を眺めることで気分により今日はこれを読もうかという感じにもなる。
近いうちに本棚を新しく買いたいと思っているところである。
このようになると、他の人はどのように本を整理しているのかと興味がわいてくる。読書家と呼ばれる人の本棚はどんな感じなのだろうかと思い、図書館で目についた『本棚が見たい!』の本を読んでみたいと思います。