不良少年が繰り広げる熱い友情に魅了される

4/9放送の「とくダネ!」で品川祐監督の映画「ドロップ」を紹介していた。観客動員数が100万人を突破して予想以上に大ヒットしているとのことである。

この映画ではワルがケンカを通して熱くぶつかりワル同志が友情を築いていくストーリーを描いているとのことである。

最近の若者たちは引きこもったり殻に閉じこもったりして真の友達を持たないということが多くなっているようである。友達付き合いも本音で語らず今の関係が壊れるのを嫌いクールに接している。

私は不良は嫌いなので、この映画「ドロップ」を観たいとは思っていなかった。この映画で描くストーリーを知り関心を持つようになっている。小説またはコミックを読んでみてもいいかなと思っている。